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NEWS ARTICLE

株式会社弎画堂は、動画の力でビジネスをサポートします。
企業や個人のブランドを効果的に成長させる方法を提案します。

2026.09.04

特集「仕事と、生き方」
第1話|#始まりは、自分の結婚式。

私は今、長野県松本市で、社員さんと二人体制で「株式会社弎画堂」という地域に根ざした小さな会社を営んでいます。

 弊社社員の井原は、赤ちゃんの“今”を残す「ねんねのころりん」や、お座り時期の「BOX PHOTO matsumoto」など、今しか残せないご家族の物語や成長を記録する仕事を中心に担当。私は、採用動画制作やドローン空撮など、企業向けの映像制作を中心に手がけています。もともと前の会社でも上司と部下という関係でしたが、得意な分野も性格もまったく違います。だからこそお互いに足りない部分を補い合い、違う視点や気づきを持ち寄って仕事ができる。今の二人体制の面白さは、そこにあると思っています。

 弎画堂を設立したのが2023年4月。おかげさまで4年目を迎え、私自身のカメラマンとしてのキャリアも15年という節目を迎えました。

 私は最初からカメラマンを目指していたわけでも、会社をつくろうと思っていたわけでもありません。大学卒業後、最初に就職したのは家電量販店でした。販売の仕事は楽しかったのですし、その時は天職だと思っていましたが、トップダウンの大きな組織の中で、この先自分がどのようにキャリア形成をしていくのかが、どうしても見えなくて。「ほかに、自分がやりたいことや、できることはないかな」そんなことをずっと考えていました。そんな時に転機になったのが自分自身の結婚式でした。その日、写真撮影を担当してくれたカメラマンが、とにかく楽しそうだったんです。ちょうど社員カメラマンから独立するタイミングだったようで、すごく輝いて見えて、撮られている自分たちも楽しかった。

「こういう仕事、いいな」それが、最初のきっかけでした。それまではカメラマンになろうなんて、一度も考えたことがありませんでした。それから半年ほど経った頃、妻が新聞の折込チラシの求人で、たまたま見つけてきてくれた「結婚式場のカメラマン・未経験OK」に応募し、まさかの採用通知が届きました。そこから私のカメラマン人生がスタートしました。

 あれから15年。決して平坦な道ばかりではありませんでしたが、その時々で仕事や家族と向き合いながら、時には泥臭く歩んできた結果が今なのだと思います。

 弎画堂としての節目の年に、これまでの軌跡と私自身の考え方を一度振り返ってみたいと思い、この連載を始めました。もしご興味00があれば、どうぞ軽い気持ちで、最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。

この記事を書いた人
相澤 里志

相澤 里志
あだ名は
「動画のあいちゃん」

長野県北安曇郡出身 1981年生まれ
幼少期は、昆虫やミリタリーにハマり、現在は、バイクや車を趣味とする

これまでに様々なジャンルの動画制作実績を持ち、販売員時代に養われた社交性と、幅広い種類の撮影/編集で培った技術、そして高い妥協点を持って仕事をこなすスタイルが取引先からも高い評価を得ている。

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